結果発表
バービーさん / 芸人
リアルな育児姿を公開し
ママたちの共感多数！
2024年に長女を出産。SNS等で子育ての不安や女性のカラダの悩みを率直に語りながらも、モヤモヤを笑い飛ばすような、リアルでユーモラスな投稿で、多くの子育て中のパパ・ママから支持を集めている。
飲んだくれのろくでなしでも親になれました。子育ては戸惑いばかりで、全然いい親ではないけれど、子に親修行させてもらいながら共に成長中！ 子に「んーまっ（チュウ）」してもらうのが最高のご褒美です。
横山だいすけさん / 歌手・俳優
永遠の歌のお兄さんが
親子に贈る温かいエール
長きにわたり温かい歌声で子どもたちに笑顔を届けてきた歌のお兄さんが、自身もパパに。日々頑張る親たちの心に寄り添う温かいエールを送り、「永遠の歌のお兄さん」として子育て世代を支えた。
歌のお兄さんから歌のお父さんになり、実際の育児は壁にぶつかってばかりなんですが(笑)、でも家族の時間って素敵なことがいっぱいあるよね！ と全国の親御さんと分かち合いながら楽しさを発信していけたらと思います！
pecoさん / タレント・ブランドプロデューサー
等身大の飾らない発信で
共感と安心感を提供
包み隠さない発信は、育児のリアルな悩みを共有し、親世代に共感を広げた。「母親が自分らしさを楽しむこと」の重要性を伝え、「頑張りすぎなくてもいい」という前向きなメッセージで、共感を呼んでいる。
光栄に思います。本当にありがとうございます！ かわいさも悩みも、今しかない幸せな瞬間だと分かってはいても、毎日怒ってしまってばかりのわたしですが、これからもわたしなりのやり方でたくさん愛を伝え、息子といっしょに成長していけたらと思います。
杉浦太陽さん / 俳優・タレント
パパママが勇気付けられた
7人家族のチーム育児
今年8月、第5子が誕生し7人家族にパワーアップ。育児休業の取得や仕事も家庭も楽しみながら両立する姿は男性に育児の楽しさを伝えた。また、夫婦で尊重しあい協力し合う姿が長年にわたり支持されている。
妻と共に歩んで18年、5人のこどもに恵まれ、今では7人家族となりました。今回の受賞は大変光栄に思います。父親としての喜びと成長を与えてくれた妻と子どもたちに、心から感謝しています。
柿谷曜一朗さん / 元プロサッカー選手
丸高愛実さん / タレント
夫婦で築くチーム育児は
まさに令和の「理想像」
SNSやYouTubeで公開される微笑ましい家族ショットが話題に。互いを支え合う姿や工夫は、変化の多い時代の「子育て理想像」として、多くのパパママから共感や応援コメントが集まった。
ありがたいことに忙しくさせていただいているので、妻には大変な思いをさせてしまっています。その中でも弱音を吐くどころか育児を楽しんでくれている姿を見ると、尊敬と感謝をするばかりです。妻と子供達にとって自慢できるパパになれるよう、これからも頑張りたいと思います！！（柿谷曜一朗）
このような素敵な賞を夫婦でいただけて、とても光栄に思います。子育ては大変なことも沢山ありますが、それ以上にこどもたちが可愛くて仕方ありません！
これからも笑顔あふれる家庭を目指して、家族みんなで成長していきたいと思います。（丸高愛実）
栗原 恵さん / 元プロバレーボール選手
息子と保護猫たちとの
にぎやかな日常を発信
2024年12月に男の子を出産。出産後、息子を抱っこしながらの「おうちトレーニング」の様子を公開し話題に。夫と息子、保護猫たちとの微笑ましい日常に「幸せそう」「癒される」といった反響を集めている。
自分の人生の中で子供を持つということを想像したことがなかった私に、今までに感じたことのない温かい感情を日々与え続けてくれる息子には、感謝の気持ちでいっぱいです。産まれてきてくれてから、今が1番可愛いを更新し続けてくれる息子と共に、私自身も親として一緒に成長していきたいと思っています。
木下ゆーきさん / インフルエンサー
パパ目線の共感発信で
すべての育児を明るく
「子育てモノマネ動画」など、子育て中のあるあるや奮闘ぶりを「笑い」に変えた動画を発信。育児の悩みを笑いに昇華させる発想やリアルなパパ育児は、多くの親を勇気づけ、子育て世代から支持を得た。
こどもを強く叱ってしまい、寝顔を見ながら自分を責めた夜が何度もありました。受賞の知らせを聞いた時、これまでの子育ての苦楽を思い出し、胸が熱くなりました。家族への感謝を忘れずに、明日からも慌ただしい子育ての日々を楽しみたいです。
真船佳奈さん / テレビ局員兼漫画家
「理想の母でなくていい」
等身大の発信がママたちの救いに
産前産後のギャップや、日々の育児のあるあるなどを漫画で公開。息子さんの声かけがきっかけで、「まあいっか」と心の余裕を持てるようになった経験を発信し、多くの親たちの救いになった。
正しいお母さんってなんだろう？と迷うこともありました。そんな日々を漫画で発表するうちに、たくさんのパパママから共感の声をいただき、育児が孤独なものではなくなりました。これからは「あるべき母」ではなく「私がなりたい母」を目指し、こどもと家族と一歩ずつ歩んでいきたいです。